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怒れるさる

イかれてるさる達(先輩、上司、同僚、自分)でもいいかも(′ʘ⌄ʘ‵)


うろ覚えだけどこんな話し。
1960年代、行動科学者が5匹のさるをある部屋に入れ実験した。部屋には脚立があり、天井からバナナがぶら下がってる。

さる達はすぐに脚立を使えばいいことに気がついたが、脚立に近ずくと、研究者はさるの部屋に氷水を流し入れた。そのうちにさるは脚立には近づかなくなった。

あるとき1匹を氷水の攻撃を受けたことがないさるに入れ替えた。そのさるはすぐに脚立を使えばバナナが食べられると思って行動したが、脚立に近づこうとすると、他のさる達が怒って辞めさせた。
そしてそのさるも脚立には近づかなくなった。

そうやって1匹ずつさるを入れ替えていき、とうとう全てのさるが氷水の攻撃にあったことがないさるだけになった。

それでも脚立に近づこうとするものがいれば全員で怒って攻撃することを続けた。

人間社会も似ている。
慣習の多くは「いままでそうしてきたから」という理由だけで存在する。
※本ではソフトウェア開発の慣習と限定した表現だったが自分はもっといろんなことに言えると思う。

何かする度に、なぜ自分はそうするのか、その理由を確認すべきです

これ例えば科学者たちが氷水を流し入れることを止めていたとしてもさるは気がつかないわけでしょ。こわいこわい。

ここでいう科学者は、世の中とかプロジェクトで起こる問題やリスク、という外部要因だと見ることができる。

まわりの状況が変わっていても、盲目的にいまの慣習にしたがう。

気をつけないとね