出産に係る手当類は意外と手厚い
子どもが産まれて、いろいろ手続きに追われていたが、それもあらかた終わり、一息ついて改めてタイトルのような事を思ったので記しておく。
まず育児休業中の給付が、今までの額面の2/3程度でる。
さらに休業中は社会保険料が免除される。月の最終日に休業状態でなければ免除されないので、お得になるよう休業期間を決めてほしい。
もし出産した本人が仕事をしていたなら出産前からの分も2/3くらい出るらしい。
分娩費用も42万補助がでるし、差額はもらえる。直接支払い制度使うといいよ。
健保から独自で給付金がもらえるところもある。
ほかに児童手当がもらえる。
それと乳幼児医療証をもらって小学生になるまでの医療費がかからない(と思ってる)。
会社からも祝い金がでたりする。
市役所には子育ての相談ができるし。
なんとなく日本は子育てしにくい環境なんだと刷り込まれていたから、ものすごく意外。
この予備知識のなさがハードルを下げていたって事もあるけど、こうやって見るといい面もあるんだね。