家事をしていると物思いにふける

シャワーを浴びているときに、昔の記憶が蘇ったり、良いアイデアを思いついたりするのなんでだろうか。リラックスしてるから物思いにふけりやすいものだと理解している。

目の前の問題の解決策を思いついたりするので、壁にぶち当たったらとりあえずシャワーを浴びておけなんて思っている。

そんなシャワー中のひらめき現象は、シャワー以外でも起こることがわかった。家事だ。

洗い物

洗い物をしているときに過去の会話や記憶が蘇ることが多いことがわかった。無心に皿を洗っていて手は忙しくしているが頭はいい感じに集中状態になっているみたい。

掃除機かけ

部屋を掃除機かけているときも同じ。一定の手順がもう決まっているから体は動かしているけど、頭は何も考えていないようでリラックスかつ集中している。

 

洗濯物を干すときにはまだ無い。これはきっと私がまだ洗濯に慣れていないからだろう。これをこうやって干してなんて考えながらやっているからだと思う。

要は単純作業のように意識せずにこなせる作業をしているときは頭がリラックスして集中している。こういうときにはいろいろな事が頭に浮かんでくる(良いものも悪いものも)。共通点はこれだ。歩くという行為が考え事には非常に有効なのもこれと同じっぽい。