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うんちフィーバー

たった一つの過ちが、いくつかの出来事を起こし連鎖して、未来が変わる。

要するにうんちが漏れて大変なことになった。事の顛末はこうだ。

赤ちゃんを沐浴させて身体を拭いている時のこと。まずオムツを履かせなくちゃと思ったが、ハイローチェアの上だったこともあって上手くつけられなかった。そこで仮止めしておき、ベットに移動してからちゃんと履かせよう。そう思っていた。これがそのたった一つの過ちだ。

ベットへ移動して、服を着せたり、ローション塗ったり、耳鼻を綿棒でぐりぐりしたり、そんなことをしているうちに、おむつのことなんて、忘れた。ここまでで仕込みは完了した。事件が起きたのはそこから3時間後になる。

妻が授乳中に赤ちゃんがうんちをしたわけだが、それがゆるゆるおむつの隙間を通って漏れた。もう漏れに漏れた。妻の服はうんちべっとりになった。妻は身動きが取れなくなった。その隙にペットの犬が赤ちゃんの漏れたうんちを舐めておかしくなった。みたことない顔でアワアワしていた。そのあとまた舐めて、またアワアワしていた。なんなんだ。

ここで私が赤ちゃんをベットに連れていき身体を拭き始めたのだがうんちの浸食が思ったよりも進んでいる。ステージ4だ。服を剥ぎ取り全裸にした。布団にうんちがつかないように脱いだ服はまとめて、やっと身体をちゃんとふけると思っていたら、右脚が温かい。

そう、見ると赤ちゃんのちんちんから勢いよくおしっこが出ている最中だった。わたしはアワアワした。犬がおしっこを舐めないようにディフェンスしながらアワアワした。

安心してくれ。マットの上に防水シーツを敷いている。だから被害はシーツ、キルトパッド、防水シーツだけで済む。。はずだった。

赤ちゃんのおしっこはベビーベッドの柵にかかり、これがプロゴルファー猿の旗包みかのように、下へとつたい、防水シーツを迂回してマットに浸みた。完全に浸みた。

そして本日3回目の洗濯と、本人4着目の着替えと相成った。

そんな、たったひとつの過ちから1日振り回された日。そんなクリスマスイブだってステキ。

メリクリマウス。