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残業代が出ないって

表向き残業代が出ることになっているが、実際には出ないに等しいことがある。どういうことか。

ある程度の残業代が給与に含まれている場合、それ以内の残業時間ではもちろん出ない。大抵月30時間程度だろうか。だから手当が出るとすれば22時以降の深夜手当になるが、22時以降労働するには上司に申請が必要になる。会社のために働いてあげているのに申請とは立場が逆なんじゃないかと思うが、歯止めをかけるためこのような仕組みは必要だろう。理解はできる。

30時間なんか可愛いもんだと思うが、これ込みでやっとギリギリ標準の給与レベルだったりするから、実質めちゃくちゃ安月給企業。

ある時過去2年分の残業時間を払うといい2年分の偽造した勤怠表にハンコを押させようとする。もちろん実際の残業時間の1割にも満たない。そんな会社があったら超絶ブラック企業。2年という数字は社員が遡って請求できる残業代の期限だ。やだやだ。

残業されても痛くもない体制が出来上がっているので、残業しないで早く帰れなんてお達しもちろん無い。どんどん働いて定時退勤を報告しろという訳。

こういう場合30時間以上残業してもそう記録することはできないかもしれない。文句をいってないでその会社を去るべきだ。もともとそんな会社には優秀な人材は残らないのだから。レベルの低い環境で自分を下げる必要はどこにも無い。